RIDE ON SHOP
アライ ブランドとは
ヘルメットでライダーを護る
アライは1902年の設立当初から新井ファミリー3代にわたり、ひたすら安全性を追求しヘルメットを創ってきました。バイク乗りの従業員達が「ライダーを護りたい」という想いを込めて一つ一つ手作りで創るアライのヘルメット。例えば塗装に関しても1gでも基準をオーバーしていれば研磨し調整する程の精度で製品と向かい合っています。
アライのヘルメットは丸く滑らかな帽体に強靭さを与え、柔らかいスチロールを組み合わせることで、他には真似ることのできない安全性を発揮させるために、社内の衝撃吸収試験を行っています。
規格の要求以上を求めるアライにしか実現できない安全性は、公道での予想しがたいアクシデントの時でも、お客様の頭を護るために最大限働いてくれると信じています。常にライダーの頭を護るために小さな進化の積み重ねを続けています。
安全規格クリアはあくまで通過点
アライにとって規格をクリアする事は最低限のスタート地点。そこから『かわす性能』を高める為に、どんな小さな事でも取り上げ、何十年も改善を続けてきました。そしてアライはそれに満足する事はなく、改善の余地は常にあると今も信じています。
『かわす性能』のパイオニア
事故から助かった沢山の事例を調べる中で、衝撃を外に逃す『かわす性能』とそれを実現する為の『たまご型フォルム』の重要性に気づいたアライ。1980年代より、関連する書物や文献が無い中で、レースを含む数多くの経験を通じ、その原理と機能を独自に研究し、かわす性能を高める為の改良を、丸いフォルムの進化とともに徹底的に積み重ねてきました。
コストに拘らず護る素材・設計に投資
「丸く、滑らかな、強い帽体」が『かわす性能』の土台。外見で目立ったり直接売り上げアップにはつながらない事ですが、アライではそれを実現する為に、高コストでも強度の高い素材や設計を徹底的に採用しています。
経験の積み重ねから生まれたシェイプ
ヘルメットが障害物にぶつかった瞬間、すべらせて衝撃はできる限りかわす。そうすれば限りある衝撃吸収の性能も働く場を得て、カタチも大きさもどの方向から来るかも予想がつかない現実の衝撃から、頭を護る可能性が高くなります。万一の際、真っ先に働く「衝撃をかわす性能」には、「丸く、滑らかで、剛い」帽体がより有効であることをアライは長い歴史の中で学びました。公の規格がどうであれ、自らもライダーで自分自身の頭を護ることも考えるアライは、この基本を決して忘れません。
衝撃はできる限りかわす。そして、かわしきれなかった分を吸収する。それが、頭を護る上で基本だとアライは考えます。
万一の転倒の際、衝撃を「かわす」ためにアライの帽体は全てのモデルで、規格による参照平面上の頭部保護範囲において、曲率半径75mm以上の連続した凸曲面で構成された「R75 SHAPE」を採用。また、ヘルメットに装着されるエアロパーツも転倒の際の衝撃で外れることにより、より広く滑らかな面で衝撃を受けることを可能にしています。
ヘルメットを購入する前に
※注意
ヘルメットを購入する前に、必ず下記の2つのバナーを選択して、必読して下さい。
販売ヘルメット
UPC RIDEONについて
UPC RIDEONは、アライヘルメットの専門店として2001年に改装し、アライヘルメットテクニカルプロショップ第1号店として現在も営業しています。それぞれのユーザーにカスタマイズする「JFS」ジャストフィットサービスはもちろん、アライヘルメットの修理なども受付しておりますので、お気軽にご相談ください。